当院のコンセプト
健康を守るために諦めない!
そんな想いを大事に
保存治療と歯周病治療が両輪
(基本初期治療)
虫歯などの治療により、神経をとった歯はその後の歯を失うリスクが高まります。これを防ぐために根管治療をやり直したり、虫歯が深い歯の神経や歯髄を残す歯髄保存治療が大切です。そして、歯を失う主な原因である歯周病の治療。
当院では、この2つの治療に特に力を入れております。
歯を失う直接的な原因の2つを治療や予防によって防ぎます。
不要な部分まで削らないようにします
歯科の治療では、様々な場面で歯を削らなくてはいけない状況があります。歯を削る際は「必要最低限」を目指し、なるべく健全なエナメル部分を残ることを考えます。
インプラント治療のクオリティは患者さんごとの綿密な計画がポイント
インプラント治療は、手術の際に顎骨にインプラント体を埋め込む治療をするため、状態により様々なリスクを伴います。当院では、事前にCT撮影による綿密な検査、埋入シミュレーション、情報を反映させたガイドを使用した埋入手術を行います。それにより、手術時の埋入のズレを防ぎ、時短に努めてリスクを回避。予後の回復を良好に進めます。そして、最終工程のインプラントの上に歯を入れる時の精密さが長持ちさせる最重要事項となります。
子どもの発育に合わせた歯並び管理
歯並びが悪いことで、虫歯や歯周病のリスクが増すことがあります。これを防ぐには、できることなら子供の発育に合わせた、口腔周囲筋の管理と訓練が望ましいものです。当院では、小児期のお子様には負担の少ないマウスピース型矯正をおすすめしております。
咬み合わせを整えるための修復治療を行います
上下の歯の咬み合わせが悪いことで、特定の歯に必要以上の力がかかり、歯を失ってしまうケースがあります。そのような危険がある場合は、全顎的な咬み合わせの治療をして行くことが大切です。