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歯医者はつらい

ある日「歯が痛いから」という30代の男性が来院した。診ると右下の奥歯のつめ物の下に大きな虫歯がある。神経をとればすぐ治る為、4本ある神経の管を約30分位で根の先端まできれいに処置し、これで今日はすっきりして喜んでもらえるだろうと、そして次回、はずさない薬(ガッタパーチャ)を充塞できるまでにして帰して差し上げた。

やがて次の予約の日が来た。その彼は寝坊でもしたのか約束の時間から大幅に遅れて来院したため、当院の受付が、今日はすでに予定している方の治療がはいっているとの理由でお断りしたら、「治療は丁寧。しかし患者側の都合を無視するところがあり、治療を途中で放棄する事もある。高圧的な態度で一方的に話をされて気分を害した。」という書き込みをされるハメになった。

私はただその方の治療に最善を尽くしただけなのに・・・

なんと常識の欠落している時代なのか、なげかわしい。患者なら医者に何を云ってもいいとでも思っているのか?私が育った頃は近所の口うるさいおやじさんからもしつけられたり、何より両親がよく私をしかった記憶がある。常識、良識、当たり前が通用しなくなっている人間力のない現代があぶないと思っているのは私だけではないはずである。

また、ちまたにはんらんしているグーグルなどの口コミは全く信用できないしろものであるし、世の中、めあき千人、めくら千人とはよく云ったものである。

P.S 昨今はこれより重症の虫歯でも神経を取らずともMTAを使いマイクロ下で断髄すれば痛みを取り除け、歯を弱くしなくて済みます。高度医療を受けたい方はどうぞ!!

ただし予約時間を守れる常識人に限ります(笑)

監修者情報

このページは歯学博士・理事長 望月 浩幸(静岡県富士市 望月歯科医院)が監修しています。

監修者:理事長・歯学博士 望月 浩幸(富士市 望月歯科医院)

理事長・歯学博士

HIROYUKI MOCHIZUKI

お口のお悩みやご希望は、お一人おひとり異なります。まずは患者様のお声をしっかりとお聞きし、精密な検査に基づいた「最善の治療法」をご提案したうえで治療に入ることが大切と考えています。
富士市・望月歯科医院の理事長として、地域の皆さまのお口の健康を総合的にサポートしてまいります。

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略歴

1986
東京歯科大学卒業
東京歯科大学にて博士号取得
2009
望月歯科医院に望月歯科インプラントオフィスを併設

資格・学術活動

  • 東京歯科大学、解剖学、生理学教室在籍
  • 日本顎咬合学会
  • 日本歯内療法学会
  • 日本口腔インプラント学会
  • 日本顕微鏡学会
  • 清水区歯科医師会